施工管理者とは

施工管理者は、担当現場の最初から仕上がりまでを担当していただきます。弊社では施工管理者は全員未経験者からのスタートですが、今では立派に活躍しています。パソコンの操作・先輩と現場に出向き現場での採寸・打合せ・指示方法を覚えることから始めて少しづつ現場に慣れて頂きます。一から丁寧に指導致しますのでご安心ください。
マンション・建売一戸建て・注文住宅・京町家の改装・警察・小中学校・幼稚園・商業施設 とありとあらゆる建造物の内装工事を手掛けてさせていただいております。建築の事を全く知らない方も、様々な現場を経験していくことで次第に状況判断する力が付いてきまます。
施工管理技士の資格取得のサポートもいたします。

仕事の流れ

  • Step 01
    図面から御見積りを作成

    元請会社様より御見積りのご依頼を受けたら、先ずは図面から材料・数量を割り出して御見積りをご提出します。

  • Step 02
    現場と施工内容を確認

    元請会社様からの発注が決定しましたら現場に出向き現状の確認・採寸をします。その時に現場監督と使用材料、工法仕上げ、工程等の細かい打合せをします。

  • Step 03
    材料の発注や担当施工者の手配

    現場で打合せした内容をもとに使用材料の実数量と日程・工法・仕上げ・施工箇所など詳細説明を施工管理ソフトに入力して指示書を仕上げます。
    その後、材料を発注して担当施工者を決定します。

  • Step 04
    担当施工者に指示

    現場担当施工者が決定したら、事故・貼り間違い・トラブル等を回避して安全・正確に施工していただけるよう、入力した施工管理システムソフトの指示書をもとに、現場で担当施工者との詳細な打合せをします。

  • Step 05
    施工時の確認

    施工期間中は何度か現場の足を運び、安全・スムーズに施工ができているかを確認します。

  • Step 06
    完了・点検

    完成時には施工した全ての箇所の最終チェックをします。元請会社様お立合いの検査終了で工事完了となります。 完成後、3カ月・半年・1年後にも元請会社様お立合いの点検があります。